昨日ですが、性感のご依頼でお会いしてきました。お問い合わせから、LINEを交換して、ご相談を受けていました。
既婚の32歳の方で、お名前はせいなさん(仮名)。3年前までは旦那様と、夜の生活はあったが、挿入はいつも、痛みが伴い、ただ、ひたすら行為が終わるのを待ってるだけの苦痛の時間だったそうです。
そして、今は完全にセックスレスの状態。
このまま女としての喜びを知らずに人生が終わるのは嫌。出会い系やマッチングアプリで相手を探したけど、なんか、思ってたのとは違うひとばかりで途方にくれていたところに、このサイトを見て、ご連絡いただきました。
30代って、これからキレイに美しく、女性として、成長していき、また、セックスの感受性もドンドン良くなって、楽しめる年代だと思っているので、とても、勿体なく思いました。
モチロン、セックスがすべてではないし、人生のいろいろな楽しみはありますが、性の喜びのある人生って、ない人生より何倍も得したように思います。
半年前ほどに、体験フォームからご予約をいただいていたのですが、「ちょっと、会うのに勇気が出ないのでキャンセルさせてください」と、一度はお断りされました。
その後、2、3回、メールをもらって今回、実際にお会いする運びとなりました。
午前中に千葉の松戸駅でお待ち合わせ。
改札口でお待ち合わせしたのですがLINEで容姿の特徴を聞いていたので、すぐにわかりました。
清楚な白系のワンピースを160センチ台後半のスラリとした体軀で着こなしています。
猛暑にもかかわらず、彼女のまわりだけが、そよ風が吹いている、そんな清潔感を身にまとった美人さんでした。
「せいなさんですか?はじめまして、エイサクです。本日はよろしくお願いします」
「こちらこそよろしくお願いします」
にっこりと笑顔で返してくれた、彼女の顔はやや、緊張と期待の入り交じった感じも受け取れました。
日傘をさしながら歩き、目的のホテルへ。
フロントに入るとかなり、冷房が効いていて、癒やされます。
部屋に入ってソファに座り、カウンセリグという大げさなものではないのですが、いろいろ、お話を聞かせてもらいました。
「その前に僕で大丈夫でした?」
本来はお待ち合わせの場所で、このおっさんで大丈夫なのかどうか聞くのですが、今回は聞くのを忘れていて、ホテルに入ってから聞きました。
「ええ、モチロン、大丈夫ですよ」
とのことで、承諾していただきました。
ここまで来てやっぱ、このおっさん、無理ゲー、とも言えないでしょうから大丈夫と答えるしかないと思いますが、本当に嫌であれば、ホテルに一緒には来ないでしょうし、OKなんでしょう。
アラフィフではありますが、身だしなみと清潔感にはそれなりに気を配っておりますので、ご不快な気持ちにはならないかなあ、とは思っております。
お話の内容はレスになってどれくらいか、オナニーの有無や回数、今までの経験人数やらちょっと変わったプレイなどを聞きました。
セックスレスは一度、なってしまったら、修復が難しいのと、セックスがあった頃もダンナさんに体のスタイルのことをいちいち言われるので、コンプレックスに感じるようになってしまった、とのこと。
とても、お辛かったんだなあ、と。
それから今度は僕のことに関しての質問。何故、性感マッサージをしているのか、どのくらいの女性と会ってきたのか、とか、結婚はしているか、など、いろいろと、お答えして、少し笑いも取れたので、先にシャワーを浴びていただきました。
その間に僕は慌ててベッドメイキングをします。
ベッドに防水シーツを敷いて、室内の温度調整や、音楽をかけて、あとは、照明の調整も。
ガウンを着てソファで待つように伝えて、その間に僕もシャワーを浴びてきます。
ほどなく、僕もシャワーから戻ってきて、ソファの彼女の横に腰掛けます。
「ベッドに行く前に少し、ソファでスキンシップしよ」
「うん」
僕もここでやっと敬語が取り除けたので、友達口調に切り替えます。
僕の特徴としては、なかなか、タメ口にできないところなんですが、今日は割とスムーズ。
お互い、見つめ合って、キス。
いや、最初に身体のどこにも触れないで、キスから始まるというのも自分的には珍しいのですが、ほんとに唇と唇が触れるか触れないかのフレンチキスからスタート。
体はソファの正面に座っているのだけど、お互いが顔だけを横に向けてのキス。
まるで恋人同士みたい。
本当に本当にやさしいキス。
それから、ゆっくりゆっくり、ソファに押し倒し、はだけたガウンから晒された、乳房を唇で包み込みました。
彼女はびっくりしたような、甘い声を出しながら、両手で顔を隠して恥ずかしがるしぐさ。
乳房から乳輪までをねぶるようにゆっくりと沿わせて、だけど、決して、乳首には触らないように。
彼女の乳首は一切、触れてもいないのにもかかわらず、これ以上ないほど、硬く屹立していました。
「胸、こんなに気持ちいいんですね」
「せいなさんの身体が自然に持っていた感覚ですよ」
乳首の側面を何度も舌で往復し、ときに、乳腺を揺らされながら、かなり感度が高まったところで、ベッドへ。
そこから、アロママッサージを開始するところですが、「抱きしめてほしい」と、言われ、掛け布団を肩までかけて、お互いの肌を重ね、彼女を抱きしめました。
「人肌が気持ちいい、懐かしい感覚」
人肌が恋しくなる、感覚。僕にもわかります。
彼女を抱きしめながら、僕のペニスは、これ以上ないほどギンギンに勃起していました。
そして、彼女のクリトリスに触れ、膣、入り口まで。
クチュ…。
いやらしい水音が二人に聴こえました。
普段は濡れないという、お話でしたがびしょびしょに濡れていました。
本当はアロママッサージからの、性感マッサージからの、というところなんですが、こういう場合もありますね。
クリトリスと膣の入り口を、ペニスの先端で、ゆっくりと、撫でていきます。
ペニスを手で持った状態で、膣の入り口先端をフェザータッチで。
触れるか触れないか。
でも一瞬たりとも触れてない時間はない。
そんなペニスでの膣への愛撫が始まりました。
彼女の反応がまた一段と強さを増してきて、腰を浮かせて自分からクリトリスを押し当ててきました。
僕はそれを交わしながら、ゆるーく、焦らすような愛撫を、執拗に続けていきます。
もっともっともっと触れてほしいと思うまで、強さを変えずに、一定のリズムで。
よくクリトリスを舐めている時に、女性が「イク」と、イキそうなときになめ方を変えて激しくしてしまう男性がいますが、それはよくないやり方ですね。
女性がイクときにも、一定のリズム、一定の圧、一定のスピード。
これを変えてはいけません。
それがコツですね。
「いじわる」
と言われても、無視し続けて、勃起したクリトリスをぬるぬるの亀頭で撫で続けました。
ここで一旦どうするか考えたんですが、クンニリングスをしたかったので、おもむろに太ももの間に顔をうずめてクリトリスを柔らかな唇で挟み込みました。
その後、舌先をからますようにまた膣口を舐めはじめました。
していることは同じでペニスから舌に変わっただけなんですが。
「熱い、熱い、熱い、、熱い、ああ、気持ちいい」
せいなさんは唇と舌のゆーるい愛撫で、高められ、期待させられ、焦らされて、急に襲ってきた刺激で一気に決壊しました。クリトリスに絡みついた舌が撫でるために腰が動き、彼女が絶叫しました。
それから30分「もう無理」
と、言われるまで続けました。
一旦、休憩、はせず、今度は指で、クリトリスを撫でながら膣内に。
彼女の膣なんですが入り口はザラザラで固め。指の第2関節から先は広がって、ヒダが残っている。
お腹側は押すとおしっこゾーンが広がってる。だからお腹を愛撫するのは慎重にする。
すごく濡れていて、とっても優秀なマンコ。
セックス前のカウンセリングでは濡れにくいって言ってたけど全然そんなことなくって。子宮口周辺から入口まで引っ張るようにするとぎゅうぎゅう締め付けてきました。
ただ、、、
『気持ちいい場所ある?』
と、確認しながらの愛撫したのですが、
クリトリスが強すぎて
『よくわからない…』になりました。。
(ごめんなさい、ちょっと失敗でした)
…
膣内にて、クリトリスの裏側に指先を配置し
揺らしはじめました。
同時に唇でクリトリスを挟み込み、舌が絡み付くように愛撫。。
クリと膣内を同時に愛撫。
やっぱりクリが強烈に気持ちいいらしく、
多分ですが、初クリイキしました。
(もうちょいでイクというのが認知できたかな)
イッタあとぐったりしてる彼女のクリをまた舐め続けて、、そのあと何回かオーガズムがあったような絶叫(だけど初回で連続イキは難しいから演技かな?)
ベッドは彼女の愛液と汗、また僕の唾液でびしょびしょ。
ボーッとしてる彼女から
『抱きしめて欲しい』といわれ
汗びっしょりの彼女を抱きしめました。。
すると、、すぐに寝息が。
30分くらい眠らせてあげて、
軽くマッサージしてあげて起こし、
お互いにシャワーを浴びてホテルをでました。
(エッチ後の睡眠やばいくらい気持ちよかったそうです)
別れたあとにLINEが入ってて、次、挿入して欲しい。
と言われましたが、年内会えるかなぁ。。
でも、彼女が自分の身体はおかしくないし、とても気持ちよくなるんだと理解できて良かった。