はじめての焦らしのクンニと性感マッサージで昇天とはいかなかったけど・・・

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かなでさん

年齢:23歳
身長:148センチ
備考:彼氏あり

目次

LINEから性感マッサージのお問い合わせ

昨日のお昼から性感でお会いしてきました。

お問い合わせフォームからご連絡いただいて、今回、お会いする運びとなりました。

お相手の女性は23歳の方で、奏(かなで)さん(仮名)です。

以前、他のサイトで書いていた僕の日記を読んで興味を持って連絡してくれたそうです。

現在彼氏はいますが、気持ち良さがいまいちわからなくて(自分の体がおかしい?)と悩んでいたそうです。

彼氏さんとのセックスでは心は満たされる感じがありますがもしかして不感症なのかなと思って、自分の体を調べたい。エッチで気持ちよくなりたい。

そういった内容の、お問い合わせを頂きLINEでかなりやり取りを続けて昨日やっとお会いすることができました。

仕事を終わらせて待ち合わせ場所へ移動します。

新宿でお待ち合わせ

新宿駅の東口改札の近くで待ち合わせしたのですが、LINEのやり取りの中で容姿等は伝えてあったので駅前にいた彼女をすぐに見つけることができました。

彼女も僕を見た途端すぐにわかったようで笑顔で手を振ってくれました。

「かなでです。よろしくお願いします」

白のワンピースを着た背が小さくて可愛い女性がそこにはいました。

昨日はまだ蒸し暑さが残っていたのですが、二人でホテルへと移動。

なんとなく彼女の緊張感がこちらにも伝わってきました。聞けばこういう出会いは初めてだったようです。

最初は喫茶店で話して、お互いの様子を見たりとかそういうこともあるのですが、今回は軽く話をしていたらあっという間にホテルへ到着。

パネルで部屋を選んでエレベーターに乗って部屋へ移動しました。

部屋に入って、まずは照明を暗くして、少し暑かったので冷房を入れます。

どうぞ、と言ってソファーを進めると、彼女はちょこんと座りました。

「うーんずいぶん緊張してるなあ」

と、思わず声が出ちゃったんですが、彼女はその言葉を聞いて、クスッと笑いました。

「やっぱりわかりますか?」

「無理もないですよ。さっき初めて会った男とこうやってホテルに入ってるんですから」

やり取りが長かったといえども、やっぱり初対面の男とホテルに入るのって、緊張しちゃいますよね。まあ中には緊張しない女性もいるんですけど。

僕は彼女の手を握り、軽くハンドマッサージをしました。だいたい手をつなげば、男と女の相性ってわかると思うんですよね。

そのマッサージの間にも、エッチの回数とか、オナニーしてるかとか、色々話を聞きました。

それから僕の話も。性感マッサージを本業にしていた時の話とか、性感マッサージのハプニングとか、今の仕事のこととか、色々話してるうちに、少し緊張が解けたのかなと思って。

「お風呂はどうする?一緒に入る?」

「いやいきなりは恥ずかしいので」

「わかったじゃあ先にシャワー浴びてきてくれる?」

「はい」

そう言って彼女はお風呂場に行きました。

その間に僕はいつものように新しくベッドメイキングをします。

ベッドに防水シーツを敷いて照明と部屋の温度の調整。それとBGM。

5分ぐらいで上がってきてしまったので、あれもう終わったの?と、思いつつも、それじゃあ、自分も行ってくるのでソファーに座って待っててくれる?

「はい」

でお互いにシャワー浴びて

一度、ガウンを外してもらって、ベッドへ。

性感マッサージの開始

うつ伏せの状態で、上からふわりとガウンをかけて性感マッサージの開始です。

最初はスタンダードにアロママッサージから。

今日の彼女の目的である性感帯開発なのですが、最近は、イクことがブームになってるような感じですけど、本当はイク事ってそんなに大切なことじゃないと思ってます。

心と体が満足して、それの延長線上にオーガズムがあれば、なお、いいよね、で、いいんじゃないかと。

彼女は彼氏さんとは心の満足があるって言うことなので、若いからまだ体が未開発だから自分が不感症だっていうことで来たんだと思います。

でも、それって、体が成熟していけば、自然と、感じれる体にはなれると思うんですけど、そのへんもわかってはいたんですが、若い女性からオーダーが入ったので引き受けてしまったんですよね。

つまり、自分の性欲、快楽を優先してしまったということなので、そのへんは、これから先の自分の課題かなと。

性感帯開発なんですけど最初は確認から始めました。確認というのは彼女がどれだけ体が開発されてるかということです。感覚がどれだけ敏感かということですね。

まずはアロマオイルを用いずに指先で軽く撫でて確認していきます。背中からゆっくりと指先で優しくない時に行きました。くすぐったいと言われました。まだまだ優しいフェザータッチはくすぐったいという思われ思うかな。

背中からお尻とか中心に今度は触っていきます。ちょっと圧を強めて太ももを開いてもらい陰部が丸見えの状態。指先はアナルから大陰唇の外側を通りました。

うーん、、何も感じないらしい…

一旦、終わらせ
アロマオイルによるマッサージを開始。

精油ですが性的興奮を高めるジャスミンをミドルノートにして、残り香が強くでるようなブレンド(彼女にはあらかじめ、ジャスミンは大丈夫な香りと確認はとってあります)

手全体にアロマオイルを絡め、手をあつーくし、腰に手のひらをベターーと。

彼女は『あつくて気持ちいい』と。

圧を抜きながら背中へ。

背中は肩甲骨の間が凝っていたので、重点的に凝りをほぐしていきます。
面ではなく指先の点でほぐしていきました。

背中~肩~手まで完了したところで彼女は完全にリラックスしてくれてたみたい。何故なら、彼女は半分、寝ていたから(笑)

続いてお尻にベターっと両手を。ぐるぐる両手をまわしながら熱を与えました。

『すごく気持ちいい…』と。

お尻が熱くなり、そのまま太もも~足裏まで一気に施術しました。

仰向けになっていただき、腋と鎖骨周辺のリンパをあけ

そのまま僕の手は乳房へと。

乳房も乳首も気持ちよくならない。と言われてました。(むしろ後で痛くなる)

乳房側面の乳腺を意識しながら乳房へのマッサージを続けました。触れてないのに徐々に乳首が固くなってきました。

『おっぱいが変な感じ…』

重度な不感症ではないよね?と思いつつ、乳房への愛撫を続け僕の指先は乳首へと。

アロマオイルで熱くなった指先が彼女の乳首に触れました。

指先が乳首に吸い付くような感じですね。乳首に触れて、ゆるーく揺らしました。

乳腺マッサージが効いてたのか『おっぱい気持ちいいかも…』と。

まだ、23歳といってはそれまでですが、おっぱいはほとんど開発されていなかったようです。

ですが、今回のセックスで、すぐに開発されて気持ち良くなるかというと、そんなもんでもなく。

ちょっと、引っかかってたのですが、彼氏さんとは、気持ちの繋がりがあって、セックスのときも、心の結びつきは感じられたと。

そういった場合って、女性って心と体を切り離せるのかなってちょっと思いました。

彼氏にお前、お前不感症だから女風セラピストに開発されてこいよ、みたいなこと言われたのかなって。

だとしたら今回のセッションは彼女は望んでないんだよなってそんなこともちらっと思ったり(考えすぎだよな)

まあでも真相はわからないので、先に進めていきます。

更に指先で乳首の側面のシワ一つずつを撫でるように愛撫しました。

しばらく反応変わらなかったのですが、急に身体を大きくそらせ僕の指先から逃げる動きに…

『気持ちいい…変な感じ…』

更に30分くらい続けて、、

それじゃあ今度はおまんこを責めるかなって、移動。

おまんこ、ぐっしょり濡れてました。

おまんこにはは一切、手では触れていません。口で攻めます。クンニリングスで攻めます。

足をM字に開いてまずは大陰唇のさらに外側の足の付け根周辺から舌でゆっくりと舐めていきます。

そのあと、大きく円を書くように、恥骨の部分を舌でなぞって反対側の足の付け根まで。

そこからお尻を通って、ぐるっと一周。

それを本当にソフトタッチで、フェザータッチ(舌ね)で、同じ圧、同じスピード、同じリズムで何度も何度も回して舐めていきます。

「ん、ぐぐっ」

と彼女から変な声が出たので、反応ありかな。

そのまま、徐々に徐々に、円を描いている舌を、膣口の中心へと近づかせる。

大陰唇までいって、膣の入口の小陰唇をわずかに掠るように舐めていく。

でもオマンコの入口には絶対に触らない。それをかなりの時間続けてたら、むせび泣くような声が。

「あん、ああああああああ!」

と。

「もっと、真ん中、舐めてええ」

って。

その、懇願するような声がすごく、可愛いんだけど、聞こえないふりして、無視して、同じ部分を舐めることに全力集中。

「ここはどう?」とクリトリスを少し舐めてみたら、

「わからない」と。

うん、クリトリスの快楽の感覚はまだなんだなぁと(そんなこと、あるの?って思ったけど)

しばらくクリトリスを丁寧に愛撫。

しかしクリトリスは最後まで
感度があがりませんでした。

僕はクリトリスから膣へと指先を移動。

彼女の膣は入口が狭くて
指1本が限界
(ほぐす前です)

膣内は天井がざらざら
子宮口は小さく、お尻側

説明しながら愛撫しました。

愛液は多く、(普段、中々濡れないそう)

愛液でぬるぬるな指先で彼女の子宮口手前の天井を撫でていくと彼女から

『そこ、、気持ちいいかも』

と。

僕は位置と深さを固定して愛撫し続けました…

彼女、気持ちいいと…

「じゃあ、チンコ入れるよ」

「はい」

と。

ここで断れらたら、モチロン、挿入はしませんが、許可をもらったので挿入です。

熱い、セックスの開始

本来であれば、女性の方から挿入を懇願されて「そお?そんなに言うんだったら挿れるよ?」などと言って、あくまでも、お願いされたから挿入します、みたいなストーリーを作り上げるわけですが、今回は自分が我慢できなくて、挿れちゃいました。

彼女からコンドームの装着のお願いはなかったのですが、ここは装着が無難だと思い、少しとまどりましたが、無事、装着。

まずは、ペニスの先端で膣の入口を円を描くように焦らします。

「それ、ヤバいー」

とのことだったのでそのまま、ブスッと挿入。

「ちょ、イテテテ」

痛がってしまいました。すみません。失敗。

膣の中は十分、濡れていたはずでしたが、なんか、メリメリっと音が聞こえたので、ちょっと、いつもとは違うチンコが入ってきたので痛がらせてしまいました。

なんですけど、挿入したまま、しばらく動きを止めて、抱き合いました。

「大丈夫?」

「今は大丈夫。痛くない。このまま抱きしめて」

そのままギンギンに固いチンコを挿入しながら、5分は微動だにせず。

そこから彼女が痛がらないように、ゆっくりと腰を振って、射精しました。

射精したときに、かなり大きく、シャウトするような声を出してしまったので彼女がビクっとなって驚いていたのが印象的でした。

初めて、気持ちいいと思えたそうです。

多分、いままでは十分に濡れないままだったからだと思う。。

身体としては大丈夫だとお伝えして終わりました。

今日の女性専用性感マッサージ、まとめ

今回の課題としては、年齢が若い女性の依頼は少し、考える必要があるかなあと。

やっぱり、インターネットでこういう風に、女性とのお付き合いができてしまうと、中イキができないのは自分の体がおかしいんじゃないか、と思って来られる方もいるんですけど、それ、違うよって。

女性の体って、ひとり、ひとり、違うんだよ。

十代でもガンガン、中イキする人もいれば、一生、中イキもクリイキもないまま、終わる女性もいるわけで。

でも、中イキすることが得とか損とかじゃなくて、もっと心の繋がりとかが大事なんだよなあって、こういう活動しているクセに思った次第です。

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